このレビューはネタバレを含みます
インシディアスの続編。
時系列的には、第2章の最後、父ジョシュと息子ダルトンの記憶を封じ込めた10年後。
ダルトンも大学生。いつからか父と息子のギクシャクした関係の中、祖母が亡くなったことをきっかけに、以前の記憶が呼び起こされてきます。
そして再び赤い扉の脅威が襲いかかる!
本作は父と子、ランバート家の家族愛を描いた作品になっています。
スペックとタッカーの名コンビもチラッと映ったりエリーズの登場、そしてダルトンが描いた絵は、これまでの作品をまとめられた形になっていてグッとくるラストでした。ぜひ1作目からご覧下さい!