このレビューはネタバレを含みます
この映画地味に怖いんだよね
宗教絡みじゃないし
グロすぎてもなく(マヒしてたらごめん)
純粋に霊におびやかされてるし
驚かせられるから好き笑
今回は記憶を封じて10年経ったお話
ジョシュとダルトン親子の間に溝ができた
記憶をなくしてるから命をかけて
助けた合った絆みたいなのも忘れてしまう
その忘れたせいかジョシュの身体は不調
ダルトンは大学へ進学
離れて暮らすことになるし
ジョシュも妻も離婚してたみたい
大学の授業で自分の体験を呼び起こして絵にしてみよう的な
ちょっと先生も催眠術かけてきそうな声で話してたけど
そのせいかダルトンはまた幽体離脱しだすようになる
大学で死者を見るんだけど本人は寝てることに気づいてない
死者から扉を閉めろと言われるけど何のこっちゃって感じ
ジョシュも自分の身体の不調に耐えきれなくなって精神的な部分が病気なのか
家族にいたかを調べると自分の父親が亡くなってる記事を見つけ元妻の元へ
ダルトンはダルトンでこの現象がなんなのかを調べていたけど
現実の世界と現象が繋がっていて
周りの人間にも被害が出ることを知る
ジョシュは元妻から記憶を封じてもらったことを教えてもらい責めるが
自分が乗っ取られてた間に霊が家族に何をしたかをも教えてもらう
ダルトンは弟に記憶がない間どうだったかを聞くけど曖昧な答え
昔父さんに襲われたけどそれは悪い夢だとお母さんに言われたことを話す
→電話切った後に弟が両親にダルトンがおかしなこと言ってるけどと伝える
→ダルトンが危ない!
→ジョシュが眠りにつきダルトンを探す
ダルトンはまた幽体離脱してたみたいで
昔の記憶を思い出す
父親に襲われる昔の光景を見るけど
気づいたら体を乗っ取られていた
ジョシュが向こうの世界でダルトンを探し出し
(結構現実では距離があるみたいだけどそんなすぐ接触できるんだね笑)
2人で幽霊から逃げるんだけど
1人が赤い扉を押さえてないともう1人が逃げれない
ってことでジョシュが自分で終わらせると死を覚悟する
ダルトンを逃すために自分を犠牲にするつもり
そこら辺で恨んでいた自分の父親がこんな気持ちだったのかと気付かされるし
父親が残したメモの終わらせるって意味も理解する
ダルトンは父のおかげで逃げることができ
自分の身体を取り戻せた
早速意味もわからず書いた扉の絵を思い立ったかのように絵の具で塗りつぶす
したらジョシュの押さえていた扉も絵の具で塗りつぶされ霊がこちらへ来れないようにさた
無事問題解決!
ジョシュは自分の身体に戻る前に自分の死んだ父と霊ではあるけど再会
ちょっと何年越し?って思っちゃうけど親子愛に感動🥺
そして現実へ…
ダルトンとちゃんと再会できたけど
溝は無くなったみたい
また再出発👏