さよならエリュマントスのたかはるのレビュー・感想・評価

中島歩さん目当てに観に行きました。
期待を裏切らないどころか、期待を遥かに上回るクズ男っぷりに嬉しくなります、ずっとニヤニヤ観ていました。天下一品のクズ男です（超褒め言葉のつもり）。
6人のチアたちがちゃんと見分けられるのかすら怪しいと思いながら観始めたのですが、ちゃんとキャラ付けされていて、観てるうちにみんなわかるようになりました。これって地味にすごいことだなと思います。
大野大輔監督、確かな腕前だと思いました。