ミスマガジンの存在を知らずに時間的にちょうどよかったのと、平井亜門さん、中島歩さんが出演、監督が“辻占恋慕”の大野大輔監督ということで鑑賞。
なんだろ、あくまでミスマガジン6人のプロモ映画ですし、わざわざおすすめすることはないけれど、お目当ての俳優さん二人の間違いない演技が観られて個人的には満足。
音楽いいなー思うたら大田原愚豚舎の渡辺紘文監督が担当ということで納得。
弟さんの名前は見つけられなかったけど、兄弟でやられたのかな？
正直渡辺監督の作品は好みではないけれど、やはり実力あるんだなと
中島歩さんは今回もちゃんと中島歩さんでした。
クズ、情けない、変態、SEX下手の最低でも2つ以上はどの作品でも当てはまってるのはおそらく気のせいではない。
カイジの影響でクズの役しか回って来なくなった藤原竜也さんのよう
役によって露出やキャラが全然違って、今作によってアピールできる度合いがたいぶ違うから、本業役者じゃない6人が映画内のように疎んだりしてなかったらいいなと思ってしまった(笑)
舞台挨拶には大野大輔監督、平井亜門さん、三野宮鈴さん、麻倉瑞季さんが登壇されて、監督の登壇はレアなよう、、
レアかもしれんけど確実にハズレだー(笑)
監督舞台挨拶やる気なさすぎるw
司会のプロデューサー？も振らんでくれ
イキり倒した10代や尖り切った重鎮みたいにハスってて作品の中だけでお会いしたかったな
にしても、舞台挨拶での平井亜門さんの相変わらずの安定感、まじでバランサーよね
おそらく監督がマイク持ってくの忘れて、平井さんが渡しちゃったから、初めはフォローできずになかなか地獄だったけど、マイクなしでも声張ってくださって助かりました
平井さんは役者さんとしてはもちろん魅力的なんだけど、人として本当に毎回好感度上がってくわ、裏回しでなく司会としてブン回してもらいたい(笑)
個人的には、三野宮鈴さん推しです。
