りゅ

四月になれば彼女はのりゅのレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
4.7
情報解禁時から観たくてようやく公開して観れた。大衆的にはそんなにかもしれないが自分にとっては現状も相まって深く刺さった。自分とピッタリ重なるキャラがいた訳では無いが部分的に各キャラに共感できた。愛を終わらせない方法の答えが単純ではあったが自分はその答えを当時出せなかったのが悔しい。もっと早くこの作品を観たかった。恋、愛とは何かを考えさせられた。ところどころ辛い箇所はあったが特に終盤でぶわっと感情が爆発して泣いてしまった。自分だったら次なんて行けない。一気に涙がこんなに出てきた作品は久しぶりだったかも。
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