菀

四月になれば彼女はの菀のレビュー・感想・評価

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)
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ふつうの幸せってむずかしい…
愛って複雑すぎる


放しちゃいけない人っていると思う
そんな人ときちんと向き合って、終わらない愛の大切な関係を築いていきたい…と思った

失って気づくじゃだめよね

孤独ってしんどいし、
孤独を選ぶ覚悟私にはできそうにないし、孤独に耐えられなくて依存したり、やりすぎたり、理解はできないけどあるよなって思った
二人でいる孤独はよりつらいのもわかる


一人親で子育てするのとかって本当にすごいことだなって改めて思った、尊敬
家族って偉大

私的に恋愛の先には家族になること、家族をつくること(?)があるから、
本当に、なにがあっても向き合える人と信頼して支え合って生きていきたい

あと、いつまでもちゃんと自分の時間とか、新しい発見とか変化とか挑戦とかを大切にしたいと思った
そういう刺激は人生においても大事だと思うし、
ちゃんと気にかけたり思ったことを伝えたり、共有する寄り添う時間って大切


子どもって尊い
大変なことももちろんあるだろうけど、救われると思う…


タイミング的にも将来のことを考える上でも自分と重ねてしまう部分が多くあって号泣しちゃった

どんなに傷ついても恋しちゃうもん…
学んで進んでいく

大切にしてくれる人、大切にしたい人、放しちゃだめだって思ってくれる人を見つけて、愛を終わらせずに楽しく生きていきたい

エンドロール、満ちてゆくでも号泣…
最近ずっと聴いてて、そうかこの作品の主題歌か、ううって、とても沁みた
菀