二本立てで鑑賞。
以前チラシを観ていて、
雪の写真が印象的でした。
内容は3箇所のお話なので、
全部雪国ではなかったけれど。
教育が全ての子どもたちに届いているのか。
日本は恵まれているのかな、
など考えました。
子どもたちが、
知らなかったことを知ったり
できなかったことができるようになったり、
そういうときに笑顔になって、
何かをゲットしたという誇らしさも
あらわれる表情がとても印象的でした。
子どもたちの将来、未来のために
あきらめたくないことがあるんだと
映画を観ながら思いました。
トナカイのソリで
子どもたちのところに行く先生、
船の上で勉強を教える先生、
全部が壁で覆われていない建物で
授業する先生、
みんな私が体験した学校とは
違っていたけど、
教えてくれる先生と、
教わる子どもたち、
というのは同じだなと、
当たり前のことを思いました。