PlayStationのゲーム、グランツーリスモのプレイヤーが実際のレーサーになった実話を基にした映画。
予告のティザーから想像した通りのストーリーで安心して楽しめるスポ根映画です。
レースシーンとレースカーの音表現(エンジン音とかブレーキ音等)が迫力があり、映画館の音響で体験することをオススメします。
デビットハーバーとオーランドブルーム、それぞれのキャラクターが素敵で、シンプルなストーリーにとても映えます。
2.5時間の割には、ダイジェストのようにサクサク進むので、そこまで重くは感じません。
見終わった後は、ゲーセンでレースゲームしたくなります。
最終的には、デビットハーバーとオーランドブルームが可愛い映画というとこがポイントです。
ただ2010年代にカセットウォークマン使ってる人は古い人と言うか、マニアすぎると思う。カセットウォークマンからハイレゾウォークマンはSONYらしいけど、あんまし効果的ではなかったと思います。