ジャンヌ・デュ・バリー　国王最期の愛人のさかなのレビュー・感想・評価

7本目
ポーリン・ポールマンがあまりにもマリーアントワネット肖像画に似ていて最高だと思った。ラ・ボルドも顔つき、仕草が真面目で献身的な中にお茶目さが伺えてよかったし、マリーズも後から肖像画見ると似てる！となった。キャスティングが全体的にとてもしっくりきた。
映画は全体的に平和寄り、ジャンヌが見てきた視点メインで話が進んでいくから社交会や貴族の休日がメイン。装飾も小物も力が入ってた。
マリーアントワネット視点の映画もみたい。