タイトルだけでとりあえず観る!と決めていた作品。
このあたりのヨーロッパの歴史、コスチュームが好きなので。
一切の情報なし。
冒頭でジョニデが出ていることを知る(苦笑)
まず、、、
ジャンヌ。
娼婦になる前の前日譚までめちゃくちゃ美しかったのに…
高級娼婦として画面に登場した瞬間あまりに別人(悪い意味で)になっていて引いたし、歯茎が気になりすぎて口閉じててーーと何度思ったことか。
あとからスタッフキャストをこちらのサイトで確認して、、監督・脚本・主演ということを知りました😅
あれはダメだーーー
国王が見つける(設定)には無理がある。
そして、、、
王太子が美しすぎて、途中まで後のルイ16世ということを失念していました。
(脳内、ややぽっちゃりでぼーっとしたお顔なイメージ⬅ベルばら脳)
さりげなくデュバリーを擁護する設定も謎。
★いま知りました。監督のリアル息子なんですね(滝汗)
最後の最後にやっとお名前が出てきた(ですよね?)ラ・ボルトも素敵でした。
義理の息子アントンが芸能界引退したマリウス葉さんにソックリで一瞬(え?)ってなりました。
煌びやかなブルボン朝末期の世界が滑稽に見えつつも当時の王族限られた貴族だけが栄華を享受していたんだなぁと。。
内容はうっすいけれど眼福。