今回は敵が複数でとっ散らかった感じ。1&2はそれが明確で、「あぁコイツはまじでやべぇわ」と言う怖さがあってこの作品の魅力だったのだなぁと。とは言えシリーズものの楽しみであるお約束は満載だし、エンドロール後はあの人が登場してこの後すぐ4が始まりそうな終わり方はとても良かった。
上映後に青木崇高さん(リキの衣装!)の舞台挨拶があって撮影の裏話なんかを聞くことができた。ビデオメッセージで出てきたイ・ジュニョクが劇中とまったく別人でびっくり(20kgくらい増量してたらしい)。青木さんとは今でも連絡取り合って仲良しだそう。殺し合いの後で聞いたのでほっこり。
2024-25(劇場)