結局主題はなんだったんですかね?何を言いたかったの?
不倫推奨映画⁈まあとにかく主人公の旦那が、なんだか主人公に絡みつく蛇のよう。ねとっとしていて気持ち悪い。まあ主人公もその旦那さんとは不倫で結びついたという、びっくり仰天おまけつき。そしてまた不倫の話⁈
結局どのシーンも肝心な所までに辿り着かず、次のエピソードに飛んでしまうので、かなりの消化不良。だからどうした、の連続。
そんな映画でした。黒木華の無駄遣い。上映時間短かったのが救い。
リアルである、っていうことだけでは、ちゃんとした映画にはならないと思います。