無音の重低音がずっと心の中で響いているような映画だった。
全編を通して、音楽の無い「無伴奏」の世界が広がる。
それは綿子の心であり、木村の心であり、文則の心であり、そして冷え切った綿子と文則の二人…
相変わらずヒリヒリする映画撮るなぁ。
それでいて墓場のシーンなど、役者さん達の上手さも相まって思わず笑ってしまう。いや兎に角、夫役の(初めましてだけど)田村健太郎がとても良い。ネチっこさとキモさに絶…
冒頭から落ち着いたトーンの映像。淡々とした会話から始まる。
あるタイミングから主人公の心の不穏さが、モノトーンな映像に反比例してひしひしと伝わってくる。
限りなく低い確率で起きてしまったことを動…
「わたし達はおとな」の加藤拓也監督ですね。
こちらもストーリーは点で興味ないというか一ミリも共感するところはなかったんですが何故か観ていられる魔力があるんですよね。これに関しては余計な説明を省いて多…
ほつれていく様は演者の演技のおかげでかなりリアルかつ繊細にる描かれていて見ていてぎこちなさがなく良かったが果たして何を見させられて伝えようとしてるのかが全く持って分からない。メッセージ性があまりに感…
>>続きを読む「とりあえず、謝ろうか」
不倫してほつれていく夫婦生活を描いた作品。
綿子(門脇麦)と文則(田村健太郎)の夫婦生活は冷え切っていた。知り合った木村(染谷将太)と頻繁に合うようになったが、ある日木村…
冷め切ってるのに、表面上は夫婦生活を続けられていたのは木村くんの存在があったから。
その木村くんが不倫旅行の帰り道で、自分のすぐそばで事故に遭ってしまった。
亡くなったことを聞かされて、しかも目…
「ほつれる」製作委員会&COMME DES CINEMAS