あいり

哀れなるものたちのあいりのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
3.8
現代アートの美術館を出た後みたいな感覚になる映画。

活字が苦手だけど、小説を頑張って読もうかなって思った時の感覚に似てた。
最初は1ページずつ意識してめくって、まだ50ページか、って思っても、終わる頃には物語に引き込まれてページをめくってる自分も忘れてる、、みたいな。

エマストーンが美しい!特に足が綺麗だった!

一本筋が通ってる感じがして、見た後不思議な気持ちになる映画の中ではわかりやすい方だった。
あいり

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