心が削られる描写の数々
凄惨な現実を知らなかった自分には戻れない苦痛
清濁合わせ飲むベラ
ベラの濁りとなる経験について思いを馳せるたび、マックスは傷つき許し続かなければならない。痛みを伴う愛につい…
ヨルゴス・ランティモス長編作品は初めて。
まず特有な世界観。服装とか街並みとかおとぎ話のよう。
そして主人公ベラの好奇心旺盛で自由奔放さが面白い。そしてそれによって固定概念や価値観からの不自由さ…
例えばこんなストーリーがあったら
売春が生業の女性が、育ちに問題を抱え
その親もまた虐待(実験)にされていた
見てられな物語
それでもアート性でお仕上げられる
ギレルモ・デル・トロ咲く日かと、直…
大人の美女として無情な世界に放り出された純真無垢な子供が成長していく過程を見る、なんというかとんでもないものを観たという感想。とても面白くはあった。
もう一度ちゃんと観たい。
あと気になったのが…
2024年に1発目で観て、暫定1位になり、そのまま2024年のベストNo.1を保持した映画。
ヨルゴス監督ちょっと丸くなった?
前ほどのトゲがそこまで無くて、かなり観やすいしストーリーに集中できて…
好き、全部が綺麗で奇妙
カラフルでボリュームのある服から黒くて落ち着いた服に変わっていく
無邪気さから知性に変わるのに伴って。
娼館の雰囲気、豪華客船のダンスパート、自由と知性のある仲間と話すシーン…
「妊婦の死体に子供の脳を移植して蘇生する」というヨルゴスらしい気持ち悪い設定が面白い
社会倫理がない状態で抑圧されると恥じらいなく性的快感に走ったり、セックスして金もらえる娼婦いいやんってなるのなる…
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