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哀れなるものたちのkのレビュー・感想・評価

哀れなるものたち(2023年製作の映画)
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台詞全部書き起こしたい〜
映像美術音楽、細部に宿るこだわりがはんぱなかったな
情報量多くて記憶失くしたからあまり書けない。次はお家で見る。独特のユーモアが愛おしいし、ベラのまっすぐな問いかけと豊かな感覚に目を醒まされる。"良識"を疑い、確かな魂を持ちたい。
ランティモスの映画はダークな印象が強くて、ハネケが好きな気持ちと近かったけど、女王陛下のお気に入りに続いてかなり印象が変わる。トニーマクナマラとのタッグがこれからも楽しみだし、どんなテイストでも神話性と皮肉を感じるところが好き。何度も見てディティールに目を凝らす、思考する甲斐のある映画だと思うので、また見ます。ウィレムデフォー、愛してます。
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