よよよん

ブルーを笑えるその日までのよよよんのレビュー・感想・評価

ブルーを笑えるその日まで(2022年製作の映画)
2.0
青春の「青」を嫌う若者の葛藤とか鬱屈としたものを頑張って表現しようとしていることは感じ取れたが、若さなりの勢いはそこまでないし、現実とファンタジーの融合具合がハンパに感じてしまう、ちょっと残念な作品だった。
そんな中でも役者は良い演技をしていると感じた。
ロケ地の田舎感、タイトルの字体、実在するかしないか謎な友達などなど、「ブルーアワーにぶっ飛ばす」に似すぎている感じもしたわ。