めっちゃよかったです。
何気なく見たけど、ほんとよかったです。
「あの頃の私と君へ」冒頭のこの言葉の意味がわかった時、見終わった後の清々しさは本当に素晴らしいです。
自殺や不登校が増加する9月1…
抽象的な永遠が、途切れ途切れに続いている。
自分で未来を変える方法が分からないから、今起きていることが永遠だと感じるのだろうか。
金魚へ図鑑を見せたり、金魚を水筒に入れて逃げ出したり、狭い世界で生き…
閉鎖的で逃げ場のない学生時代という子どもにとって全ての社会に押しつぶされる経験は多数あるはずだ。
生きていれば小さなきっかけや出会い、ポイントがあり、其々が生き甲斐や道を見つけていく。
若い頃は気付…
夏、制服美少女、無垢、ミステリアス、
秘密の友情、綺麗な景色、色彩、象徴する万華鏡。これらは全部好き。それらがあるだけでもこの映画に大きな価値を感じる。
今まで友達がいなかったからプリクラをよく知ら…
アイナは生きているのか、幽霊なのか、アンの想像なのか、何度見ても正解がわからないずっと考えていられる映画。
アイナはアンの心の拠り所なのは確かで、心の拠り所が人にとって重要であることを感じた。
2…
[Story]
不器用で内気な性格から学校に馴染めず孤独な日々を送っていたとある日の放課後、何も購入することなく立ち寄るばかりだった鶴亀商店に再び訪れたところ、女店主から万華鏡をプレゼントされた中学…
kotofilm