ブルーを笑えるその日までの作品情報・感想・評価・動画配信

ブルーを笑えるその日まで2022年製作の映画)

上映日:2023年12月08日

製作国:

上映時間:99分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

『ブルーを笑えるその日まで』に投稿された感想・評価

2025・7・20
U-NEXT

「どうしてブルーは憂鬱な色なのか
ダサい制服の色が、青春という言葉が、大嫌いな晴れた空が、みんな青いからだ」

冒頭の一人語りで一気に主人公の世界に引き込まれまし…

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孤独な女子中学生がなんでも屋で手に入れた魔法の万華鏡を通じて少女と出会い夏休みを共に過ごす青春ファンタジー。学生時代の心の苦しさとか儚さ、青春が詰まっていた。いつか笑える日が来る、大人になるってそう…

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TM
3.8
このレビューはネタバレを含みます

『簡単よ 生きてさえいればいいの』

アンのような気持ちを抱いている子供たちに是非見てほしい

いまはもうあの世代の子供と関わる事がないけど、万が一にでも『人生は長いから…』なんてことをしたり顔で言…

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muscle
1.0
このレビューはネタバレを含みます

脚本は完全に邦画病で、無目的にダラダラしていて、本当に"終わって"いるのだけれど、校内撮影のリッチさが異様に目につく。学校で何日撮影したんだろう。丸3日ぐらい?

水に浸かりながらの撮影をあんなに長…

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m
3.8

学生時代ほど、こいつは何かフィーリングが合わないなとか、話しても楽しくないなみたいな感情って心のどこかにあって、ただ、それをみんな隠して生きている感じがする。

青春って思ったより暗いんよな。まさに…

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ただ、生きてればいい。
買えないものは、売っていないなんでも屋‼️

青春要素全部入ってる🩵でも、the青春だけでは終わらないのがこの作品。深い要素が詰まってる‼️

救われたと思っていたら救われてた。
3.0
まさかのRCサクセション、気持ちいい
会うためには生きてるだけで良いってのはほんとその通り
り
4.0
死んだ金魚=愛菜 もう一匹の金魚=主人公 ということなのかな
rachel
-
このレビューはネタバレを含みます
中学生時代を思い出して辛かった。逃げてもいい。メタファーとしての金魚はよかったけれど……(実際には生態系保護の観点からやっちゃだめなことだというところが残念)。
Gya
-
高校。制服。夏休み。花火。
という最強青春要素を全部悲しく描けているなあ。

なんでも屋ではなんでも売ってるけど、
逆に言えば、買えないものは売ってない。

すなわち心。

RCサクセション!

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