原作の未映像化部分をアニメ映画化した本作。
ただただ五つ子の可愛さが詰まった、最高に癒される作品だった。
再び五つ子のアニメとして動いている姿を見ることができ、声を聞くことができ、幸せであった。
二乃のツンデレ回も、夏のプール回も、おままごとの回も、四葉の回想回もどれもよかった。
三玖の積極的な姿可愛くて惚れた。プール回の二乃と三玖には見てるこっちまでドキドキしてしまった。そして五月のドキドキわちゃわちゃしてヒロインらしい姿も可愛かった。
でもやはり二乃が一番。
終始溢れる感情が止まらなくなる本作は、五つ子の可愛さが詰まった最高の作品だ。
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今回は縁があり、11:50の上映後舞台挨拶にて鑑賞。
竹達彩奈さんと伊藤美来さんのお二人が登場。
お二人ともとても綺麗で、席が近かったことからそのご尊顔を間近で拝むことができた。
トークについても、色々なお話を聞くことができてよかったが、本作がキャストへの通達およびアフレコを行なってから半年で公開になったというが驚きであった。
そして一番は生で竹達さんの「やりすぎたーっ!!」を聞くことができたので、大満足。
あっという間ではあったが、幸せなひと時を過ごすことのできた良い舞台挨拶であった。