まし

憧れを超えた侍たち 世界一への記録のましのレビュー・感想・評価

5.0
最高の一本 誰も描きえないシナリオ

栗山監督 人格者、世界最高の監督

大谷 主人公、スーパースター、日本の宝

ヌートバー 最高の転校生

村上 裏主人公(打者)

佐々木 裏主人公(投手)

近藤 打者の教科書

ダルビッシュ 投手の教科書

源田 静かなる闘志

吉田 マッチョの神

岡本 ギャップ萌えゆるキャラ

牧 愛されるお調子者

大勢 メジャーを前のめりにさせる剛腕、塩

周東 スーパーカー

伊藤 追いロジン

準決勝 死闘

アロザレーナ 強悪役、黄色い手袋の悪魔

決勝 夢

トラウト 敵でありヒーロー スーパーマン

とにかく言いたい事は色々ありますが端的に書かせてもらいました。

ベスト試合は準決勝と決勝かなり決め難いですが、準決勝です。
本当にダメかと思いかけそうな雰囲気の中、吉田選手の3ラン、仕事の合間に休憩で家系ラーメンを食べにいく道中で中継でずっと見てて、涙でラーメンが食べれませんでした。そのまま公園で見続けました。
アロザレーナが岡本選手のホームランを奪い取った時は本当に悔しかったしあの顔で流れ持っていかれそうになりました。
でも選手は諦めずに下を向かずに闘いチャンスを繋げた結果の吉田の3ラン。
裏で泣いていた佐々木が地面に叩きつけたグローブ。3ランの後喜びで叩きつけた帽子。
グッときました。
そして9回、大谷選手の2ベース。
流れを引き込むためにはただ喜ぶのではなく、後続への鼓舞。ソロホームランを狙うよりも逆転を見据えての短く持ったバット。意味のあるヘルメット外し。
そして吉田の四球。あの指差しは今までみた指差しの中でも史上最高のカッコ良さです。🫵
そして村上、苦しんだ末の栄光。周東の好走塁。そしてサヨナラ。

本当にありがとうございます。
日本に生まれて良かったと思わせてくれて。
まし

まし