古代マヤ文明の頃の話ではあるものの、専門的な知識が無くても全然楽しめるシンプルなストーリーだったし
前半の胸糞展開のオンパレードは個人的には最高だった
特に村襲撃のシーンと生贄の儀式の凄惨さはインパクト大
中盤辺りからはロナウジーニョ似の主人公がひたすら追撃部隊から逃げまくるバイオレンス鬼ごっこになるんだけど
てっきり主人公が地の利を活かして追撃部隊を1人づつステルスキルするのかな～と思ってたのに
追撃部隊は勝手に自滅していくし、リーダー格の男があまりにもアホ過ぎてハラハラドキドキ感に欠けるし
村襲撃の際に主人公のお父ちゃんを殺したクズ野郎との決戦もあっさり終わるから肩透かし感が…
そして何より、2時間18分はちょい長い
