死ぬほど面白い。
皮肉たっぷりユーモアの嵐!キレッキレ。ドン・シーゲル、こんなコメディも得意だったのか。最高!
※とはいえ、皮肉の対象が共産主義だからこそ作りえたのだけど
これ、日本語タイトルも素敵すぎ。贅沢は敵じゃない、素敵だ!資本主義ばんざーい。
そっか、プラハって政治体制が目まぐるしく変わってたのか。
ヒロインが、最初はただひたすらに共産主義に身を捧げて化粧すらしない女性だったのに、主人公たちによる「芋娘"カワイイ"化計画」によってどんどん魅力的に!可愛い子ばんざーい。
ラストも一本取られたり!楽しい。