yuzuさんの映画レビュー・感想・評価

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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

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たしか2019年の映画館納め作品。

「スター・ウォーズ」って、自分が映画に興味もち始めた頃から観てるにもかかわらず大して思い入れないんだよな。

とりあえず、エピソード7〜9って、正直何の話だったか
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パターソン(2016年製作の映画)

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大学時代に東京来てる時に観た。当時はアダム・ドライバーとかよく知らんかったなー。

とりあえず、女の人がスヤスヤ眠ってる映画は好き。ちなみにその究極は、「メランコリー・ベビー」のジェーン・バーキンです
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

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やばい!ダサい!
人生で観てきた映画の中でもトップクラスにダサかった。ダサデミー賞大本命!

6500万年前が舞台ってことで「65」なんて題名つける時点ですげえダセえんだけど、本編はもっとダサいよ!
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劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ(2023年製作の映画)

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わわ、なめてた。めちゃ良いじゃん。
最高のミラクルハッピー・ザ・ムービーだ。

「美しい彼」もそうだったんだけど、この手の深夜の連続ドラマの劇場版って、TVシリーズ観てない人でも楽しめる超親切設計なの
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THE KILLER/暗殺者(2022年製作の映画)

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ちょうどよい映画だ。
韓国は相変わらず治安が悪くて楽しいなー。殺人、汚職、売春、何でも来い!ツッコミどころなんて何のその!

同日公開の「THE WITCH」の続編と比較しちゃうと、本作はせっかく可愛
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THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

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面白いには面白いんだけど、もっと面白くできたよなーって感じではあった。

とにかくためてためて(まじ長い)、最後にどどんと大爆発なるか!?って思ってたんだけど、そこまで盛り上がらず、どうも物足りなさを
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ふたりの女、ひとつの宿命(1980年製作の映画)

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すごい、傑作だ。

スパスパと花を切るイレーン、夜中に全裸で扉の前で喚くスィルヴィア、ヒトラーに憧れを見出す世の中、それぞれの狂気!

これまた映画開始ワンカット目からいいね。ひょっこり現れるユペール
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ナイン・マンス(1976年製作の映画)

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女はつらいわよ…。

男もクズだったし、その母親もめちゃクソババアだった。

主人公ユリ、「娘がほしかったけど息子だった」って言葉のとおり、その後生まれる第二子までも男の子。ちょうど同日に観た「ふたり
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ドント・クライ プリティ・ガールズ!(1970年製作の映画)

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めちゃ素晴らし!
最高の音楽で始まり、ワンカット目からこの映画に恋に落ちる。※正確に言えば、ヒロインのユリちゃんをガラス越しに捉えた2カット目から、かな。

全編ひたすら音楽流れててうるさいっちゃあう
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私のプリンス・エドワード(2019年製作の映画)

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ポスターがお洒落で観に行ったんだけど、入場者特典でなんとこのポスターのシールをもらえたぞ!会社のデスクに貼っちゃおうっと。

プリンスエドワード…って赤毛のアン?って思ったけど、香港にもそういう地区が
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宇宙人のあいつ(2023年製作の映画)

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まあ、うん…。
映画始まってまもなく、なるほどこういう系かってなって、テンションを必死で合わせてたんだけど、それでもまあ、2時間近くはキツかったかな。

伊藤沙莉の焼肉屋さんのお洋服がすげえ似合ってた
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

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ついにこんなんにまで手え出しちまった。

基本バカな映画は好きなので、楽しめるんじゃないかと思って数年前に一作目を観たら、さすがにその頭の悪さに絶句し、それ以降スルーしてきた「ワイルド・スピード」シリ
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最後まで行く(2023年製作の映画)

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TOHOシネマズで上映前の福本莉子ちゃんが涼しげな服装になってて季節の移り変わりを知る。もう夏か。

なんかいろいろ面白い。元の作品は観てないんだけど、細かいとこはどうでもいいんだ!って感じで面白さ最
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

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楽しっ!
シャブロルの「沈黙の女」とか好きなみんなは必見だぞ。とはいえ本作の女たちは全然沈黙せず大騒ぎだ!

基本、全編ワンカットを売りにしてる映画って大嫌いで、本作もつまらんだろうなーって思って観に
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少年と犬(1975年製作の映画)

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主人公が、少年と言いつつ青年くらいだった。
しかも性欲まっさかり。ブラッドくん=ワンちゃんに女を探させる。「女の匂いがするワン!」って感じで。※ウソ、このワンちゃんはめちゃダンディボイスです
でもその
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荒野の女たち(1965年製作の映画)

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ジョン・フォードの遺作。ってwikiに書いてあった。主人公は男ではなく女たちだ!傑作!
タイトルに「荒野」ってあるけど、アメリカの荒野ではなく、中国(モンゴルの近く)の荒野が舞台。

アン・バンクロフ
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ウィリーが凱旋するとき(1950年製作の映画)

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めちゃ面白い。戦争不条理コメディ。

町で真っ先に志願して英雄扱いだったのに、戦場に行けず地元の基地に配属されて、さっきまで祭り上げてた町の人たちからどんどんそっぽ向かれ始めるという皮肉…。
中盤以降
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サブマリン爆撃隊(1938年製作の映画)

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午前十時でマルサのために早起きしたもんだから、だいぶウトウトしてしまった…。

爆撃隊ってタイトルだから飛行機映画だと思ってたんだけど船映画だった。

とりあえず終盤の戦闘シーンは盛り上がるし、何より
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虎鮫島脱獄(1936年製作の映画)

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「若き日のリンカーン」観たばっかなんだけど、今回はリンカーンが殺されるとこから映画が始まる。

あらすじ見たらマッド医師ってあったから、てっきりイカれたマッド・ドクターの物語だと思ってたけど、すげえ立
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若き日のリンカン(1939年製作の映画)

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ヘンリー・フォンダ、まじでリンカーンにそっくりだ。リンカーンが弁護士時代あったってことすら知らなかった自分に何も言う資格ないけど。

名作だった。

周遊する蒸気船(1935年製作の映画)

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やべ、まじ面白い。

ヒロインがメチャカワ。最初はお転婆な感じだったけど、お洒落したら無敵。その後のウエディングドレスも最高だし、何より船操縦してるときの格好ヤバいね。帽子をちょっと斜めに被ってるのが
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メアリー・オブ・スコットランド(1936年製作の映画)

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ジョン・フォード、こんなのも撮ってたのね。

エリザベスとメアリー、そうか実はこの2人今まで…!って、終盤にハッとする。

ラストの雷良い。

マルサの女(1987年製作の映画)

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午前十時で マルサ マルサ
何度目だろか マルサ マルサ
マルサコワイヨ マルサ マルサ
マルサ鑑賞会 マルサ

↑だんご3兄弟のメロディで


出てくる人間みんな素晴らしいけど、イチオシは太っちょの
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お葬式(1984年製作の映画)

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全部が全部面白いけど、何より笠智衆のタイルのくだりが最高すぎる。
あとニャン吉。

自分の周りの人間、なかなか亡くなってくれないので、お葬式って一度しか出たことないんだよな。お葬式行きてえ。誰か早よ死
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翔んだカップル オリジナル版(1982年製作の映画)

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このあたりの邦画ってあんま観てないんだよな。

何より鶴見辰吾さんが若い!10代の頃もあったんだな。当たり前か。
尾美としのりさんはこれが「転校生」の直前だったのね。

そしてもちろん薬師丸さん!超か
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ショー・ミー・ザ・ゴースト(2021年製作の映画)

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うわ、ちょうどよっ!

ちょうどよい尺。ちょうどよい面白さ。
ヒロインの可愛さもちょうどよい。
隣人の顔が30%くらい大泉洋に似てるとこもちょうどよい。

平日の会社帰りに観るにはうってつけだ。

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なぎさ(2021年製作の映画)

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予告見て興味もったので観に行ったのだが…。

洒落にならんくらい怖い。全編ゾクゾクというか生理的な恐怖を感じた。
観た日の夜、まじで夢の中にトンネルが出てきた。勘弁してくれ。

正直何も理解してないん
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MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

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可もなく不可もなくな映画だろうなって思ってたけど、寸分狂わず可もなく不可もなくな映画だった。
今までリーアム・ニーソン主演のアクションってわりと良作めのしか観てこなかったけど、なるほどこれが本物か。
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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大嫌い。

映画としての評価じゃないんだけど、とにかく画面暗すぎ。馬鹿の一つ覚えみたいに2時間半もの間アホほど暗い画面が続く。いい加減にしてくれ。感度低いフィルムで撮影してたら全編黒ベタになっただろう
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魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

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なかなかに気持ち悪いので注意が必要。小さい頃観てたらトラウマになりそう。
アン・ハサウェイの変顔見たい人にはおすすめ。

アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

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全編に漂う不快感…。救いがないよー。
映画開始早々出てくる教師が最悪で、父親はさらに最悪で、兄はなんかニヤつき顔がきちい。でも主人公自体もおいおいおいって感じの人間だった。
体調悪い時に観ると悪化しそ
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聖なる復讐者(2022年製作の映画)

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今週のガッカリ・ザ・ムービー。
復讐モノっていうハズレ無しのジャンルで、なぜこんな映画になっちゃうのか。ましてや韓国映画でこんなダメダメな作品は久びさだ。

双子の弟を殺された主人公が、実行犯のいる少
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フリークスアウト(2021年製作の映画)

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特にフツーの映画。
能力もったはぐれ物たちがナチスと戦うとか、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーmeetsイングロリアス・バスターズ的なもの期待しちゃダメだった。

映画の内容はマイルドなのに対して、
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クロムスカル(2009年製作の映画)

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ゴールデンウィーク後に5日も平日が続くのって酷すぎる。もはや犯罪でしょ。
そんなお疲れの日々の締め括りには、やっぱり血!ということで金曜夜に観た。

正直そんな大した映画じゃないけど、たくさん死んでく
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銀河鉄道の父(2023年製作の映画)

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まあ、合わんかったな…。
ラストの感じは好きだし、もちろん役所広司は大好きだけど。

菅田将暉演じる宮沢賢治が前半まあやばくて、ほんと現代に生まれてたら宗教とマルチにハマってただろうなって役どころだっ
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アメリカン・ストーリーズ/食事・家族・哲学(1988年製作の映画)

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アケルマン特集の+α枠。

アンスティチュ・フランセのホームページに、「家からの手紙」からのバトンだ!って書かれてる通り、「家からの手紙」ではカモメちゃんたちにお見送りされながら去って行ったアケルマン
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