るる

クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男のるるのレビュー・感想・評価

-
全作品見返したくなっちゃったよー

こっからはただの独り言↓
自分の中でタラちゃんの作品をこんなにも好きな理由がよく分かってなかったんだけど、タラちゃんは女性や黒人の人格さえも持ち合わせてるって誰かが言ってて納得した。確かにフェミニズムだよな〜って思ったもん、今まで何度も観てるのになんで気づかない?頭使ってなさすぎでは、自分。
確固たる土台(テーマ)があって、でもただそれを説教みたいに教科書みたいに描くんではなく、「映画」として最高に面白く作ってしまうんだよな。だから表面の面白いが先行しちゃって、アンテナ張らずに脳死で見ちゃうと土台を感じつつも知覚できない。いつもデスプルーフ見る時は脳死状態だったから、全然気づけてなかったな、マジで。あれどっからどう見てもフェミニズムじゃんね。観れてないね。

つーわけで、タラちゃん最高!大好き!!!おわり!!!!!
るる

るる