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クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男のりのレビュー・感想・評価

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入門用(ガイド)にはならないかなと思いますが、数々の逸話やら証言やらが1本にまとまっているという点で価値あり。
ワインスタイン周りのことについても触れていて、ミラマックスの栄枯盛衰もざっくりおさらいできます。

今までの仕事仲間たちがたくさん出演していて、タランティーノ作品を見てる分だけ嬉しくなるような、同窓会みたいなドキュメンタリーです。
(大好きなティム・ロスがいっぱい喋ってる!嬉しい!)

最後の1本、どんな作品になるのか楽しみですね。
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