📮拝啓
ジョンデヴィッドワシントン様
どうかお父上のように
様々な難しい環境にうろたえることなく
めげずに名優道を貫いてくださいませ。
心から応援しています。
…と言う感想。
めちゃくちゃ言いたいこと沢山あるんですが！！笑
ひとえに
脚本と監督の問題が大きいかなーと思いました。
監督が"悪い"とかじゃいんだけど。
ギャレス監督の大好きなもの詰め込んだ宝箱を
「みてみてみて！これ、すごいよね？ね！すごいでしょ！！みてー！！！」
って(子供が親にやるあれ)
興奮気味に見せられた感じで、観客が求めてるものをもっと見せてほしかったなーという印象😅
いや、むろん、監督が見せたいものを見せてくれて全然良いんですが。本作については、私は、それじゃなかったーーー感。
ローグワンを含むスターウォーズ、もののけ姫、ブレードランナー、エヴァンゲリオン、ゴジラ、ラピュタ、ゴールデンチャイルド、7イヤーズインチベット、アルマゲドン、マトリックス、ターミネーター、、、などなどなどなど、シーンごとに必ず何かしらの作品と重なってしまって。もう途中からややパロディに見えそうで仕方なかった😅笑
そんなとき、我々鑑賞者を救ってくれたのはジョンデビ様、あなたでした。
彼や大好きなジェマ嬢、なによりマデリンちゃんは本当に素晴らしかったです。
(ケンワタナベもいつもの感じで安定の)
ありがとう俳優陣。な作品でした。
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要素分解すると、気づきとか沢山あって新鮮だったり考えさせられたりで良きだったんですけどねー。
チベット仏教僧がAI設定とか、AIが葬儀してるとか、アジアとアメリカの描き方とか。
特にこの数年、世界で起きてることともリンクしてしまい。
いやいやいやいや。
アメリカ、ほんと、そーゆーとこだぞ！！！ってツッコミたくなったり。
