脚本のベースに現代社会の影響が過去1番少ないSFです。荒いなと思った箇所もありました。ただそれ以上に本当に未来を見た感覚です。アジアがまとまっていた。脚本家に社会情勢みたいな生きてく上で染みつくものを取っ払える、俯瞰して先を想像できる能力に長けた人がいます。
AIの人権問題はよく描かれますが1番面白い形で解釈ができました。黒人と同じ道を辿ると思います。いずれ平等になるべきものかもしれません。そこの考えが変わったことがまず。
誰が見てもある程度解釈ができるラブストーリーはありません。この映画が好きな人は科学を志したことが少なくともある人たちだろうと。そういう意味では分かりやすい人気は取りにいっていないのでしょう。
自爆機の外れ値。らしからぬ言動
AI専攻だったら跳ねてました。
リアルさで言ったらインターステラーほどです。
最後のクレジット?NASAの名前も見かけました。