JohnConstantine

女刑事ライリー・パーラのJohnConstantineのレビュー・感想・評価

女刑事ライリー・パーラ(2018年製作の映画)
1.0
一体なにを見せられているのか…

刑事モノに天使vs悪魔の設定、それだけ聞くとコンスタンティンに通じるものがあるかもと期待して鑑賞。

大した事件も捜査もなくスリルはゼロ、天使と悪魔の戦いもない、とにかくなんの盛り上がりもインパクトもないまま突然終わる。

登場人物のほとんどが女性で、ラブシーンは女性同士だが大した描写もない。
ドラマ「アメリカン・ゴッズ」でも生々しいゲイのセックスシーンが時間をとって表現されていたが、最近のアメリカの映画やドラマは敢えてLGBTエピソードを入れ込んでいるようにも見える。

いずれにしても全てが中途半端以下で駄作も駄作。
しかも尺は意外と長い。
時間の無駄でしかない。
腹立たしいことこの上ない。
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