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アイ・アム・ディナ 性に憑りつかれた女のkazunのレビュー・感想・評価

3.2
1860年代のノルウェー北部。裕福な家の娘ディナは誤って母を殺してしまい父から疎まれ、使用人に育てられる。

2023年6月30日とアマプラにありますので新しい作品ですね。

印象的なシーン
・始まりの夜の嵐と幻影
・お母さんの洗濯屋と死
・お父さんのビンタ
・家庭教師ロックとの別れ(怖い!)
・ジェイコブの最期(ひどい)
・ニルスの求婚
・ボートから転落してからのあれこれ
(これは幻影で予知夢なのでしょうか)

自由奔放で気性の激しいディナが愛と死に対峙する物語で、少しホラー味もありました。

俳優陣が豪華でした。
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