いまむら

ラブ&ポップのいまむらのレビュー・感想・評価

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)
3.0
誰がみても庵野さんと気がつくであろう構図、カット、そして気持ち悪さ。
時を生きたはずなのに田舎で育ったから援交主義を知らず、懐かしさと自分が知っている日本ではないものをみている感覚が自分の存在を不安定にさせる。
今はネット社会で情報が溢れてるけど、国内というカテゴリーにおいては平等性が生まれてきているだろうなと、今見たからこその感想を抱いた。
いまむら

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