ぽむぽむ

ラブ&ポップのぽむぽむのレビュー・感想・評価

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)
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この独特な映し方と気怠いさ感情の扱い方すごく好きだなあ。別に援助交際とかしてないけどこの側から見たら無意味でしかない自問自答でなんとか自分を模索したり保ったりするところとか、随所タイムリーだなーって感じる部分が多くて、不快なシーンにも目を瞑れるし、好きな作品のひとつになった。
90年代の開発途中の渋谷とルーズソックスの女子高生がみれただけでもとても幸せ!そして、やっぱり憂鬱シーンにサティとドビュッシーは外せないですね
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