KazuoKikuchi

ラ・メゾン 小説家と娼婦のKazuoKikuchiのレビュー・感想・評価

ラ・メゾン 小説家と娼婦(2022年製作の映画)
3.8
💕💕💕『ラ・メゾン 小説家と娼婦』💕💕💕
【年納めの映画が、セッ◯スって🤣】
流石、フランスやね。モザイクあらへん🤣
これは、お茶の間で家族で観れないね😅
これだけ娼婦の実態をリアルに描いた作品はないよね。
最悪な客は、どの国にも、やっぱりいるよね😭

以下は、センシティブな内容になります。
菊池の女性SOS相談室の9名のクライアント様が、
性風俗で、お勤めされてます。
お昼の仕事しながらの方も、専業の方もおられます。
性風俗は、日本の法律上、売春ではありません。
働かれてる理由は、様々です。
お子様を育てるため、奨学金を払うため、ご両親の
介護のため、旦那の借金のため、生活するため、
ホストに貢ぐため。など、事情は色々です。
ストーカーに怖い目に、あわされた方もおられます。
お身体、壊され、自傷行為を繰り返されてる方も
おられます。

何千万、裏金にしてる議員には、この方々の大変さは、わからんやろうなぁ😢

クライアント様が、1日も早く、性風俗から、
ご卒業できますように、切に願っております。

来年(今、年明けた😅)が、クライアント様にとって、素敵な年になりますように😆💕

以上を持ちまして、本年度の鑑賞感想〆とさせて
頂きます。

#2023年度劇場鑑賞215作品目
#ラメゾン小説家と娼婦
KazuoKikuchi

KazuoKikuchi