エマ・ベッケルというフランス人の27歳の女性作家が高級娼館に潜入して、その様子を綴った本が原作。ちょっと潜入するのかと思ったら、2年もの間いたのだとか。実際に娼婦として働いていたというのが衝撃です。…
>>続きを読むもちろんエロ目的で、かつ文芸の香りが少しでもすれば良いな程度で選んだが
想定よりはしっかりした内容だった
舞台が娼館なので当然だけど、キレイな女優がまぁ脱ぐわ脱ぐわ!笑
そしてAVの、特にVR作品で…
私の大好きな娼婦もの← です✧
しかも小説家が高級娼館に潜入するなんて面白そう!
と期待しすぎた🙂
実際のエマ・ベッケルさん、2週間のつもりが2年くらい
娼婦してたらしい笑 彼女の親友(セフレ)は…
小説家の好奇心と執筆ネタを得るため娼館に入店した主人公、始めは2週間のつもりが執筆も進まず2年が過ぎゆく体験の話。
ベルリンの娼館が舞台。
ヒロインのエマが、同僚娼婦達をちょっと下に見てるなあっ…
娼婦たちのリアルな姿…。
性描写はたしかに多いけど、描かれているのはそこにいる人間の姿。
働く女たちと館に来る男たち…。
みんな、いろんな姿を持っている。
なかなか見られない人間という動物の生態を…
✓知的な美貌と優しく刺激的なエロス
~執筆の為の体験のつもりが、やり甲斐、同僚や客への愛着からどっぷりハマっていく。実話。主演の女優が色っぽく切ないシーンが美しい。他の作品では味わえない娼婦の世界…
(2023年劇場鑑賞)記録
フランス映画
娼婦になって実体験したものを小説に描く物語。
R18+、娼婦を描いているので生々しい性描写もあるが、決してエロチシズムが多い訳ではない。
実際に娼婦として働…
ラストに突然置いてかれる映画
本来書くべき対象は
娼婦ではなく
娼婦を買いに来る男側だ
と唐突に語られても
上手く飲み込めない
原作者のエマ・ベッケルさんが
実は男性で創作していたらばと
妄想し…
© RADAR FILMS - REZO PRODUCTIONS - UMEDIA - CARL HIRSCHMANN - STELLA MARIS PICTURES