ラ・メゾン 小説家と娼婦の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラ・メゾン 小説家と娼婦』に投稿された感想・評価

小説家の好奇心と執筆ネタを得るため娼館に入店した主人公、始めは2週間のつもりが執筆も進まず2年が過ぎゆく体験の話。

ベルリンの娼館が舞台。

ヒロインのエマが、同僚娼婦達をちょっと下に見てるなあっ…

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1.0
主人公の行動原理、考えにほぼスポットが当たらないため何を考えて2年も娼館で働いたのか非常に分かりかねる

フランス映画はつまらない
このレビューはネタバレを含みます

娼婦たちのリアルな姿…。

性描写はたしかに多いけど、描かれているのはそこにいる人間の姿。
働く女たちと館に来る男たち…。
みんな、いろんな姿を持っている。
なかなか見られない人間という動物の生態を…

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✓知的な美貌と優しく刺激的なエロス

~執筆の為の体験のつもりが、やり甲斐、同僚や客への愛着からどっぷりハマっていく。実話。主演の女優が色っぽく切ないシーンが美しい。他の作品では味わえない娼婦の世界…

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2025年17本目

共感もないもない。
全く刺さらなかった。ただ女性とは何と強い生き物なのか、とだけ思った。

(2023年劇場鑑賞)記録
フランス映画
娼婦になって実体験したものを小説に描く物語。
R18+、娼婦を描いているので生々しい性描写もあるが、決してエロチシズムが多い訳ではない。
実際に娼婦として働…

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ラストに突然置いてかれる映画

本来書くべき対象は
娼婦ではなく
娼婦を買いに来る男側だ
と唐突に語られても
上手く飲み込めない

原作者のエマ・ベッケルさんが
実は男性で創作していたらばと
妄想し…

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エマは27歳なのかあ…
だいぶ老けてる気もするが…

娼婦たちの実情を理解し、小説にするために、自ら娼婦となり高級娼館で働くという実話をもとにしたフランス映画。

女性目線で描かれているためそこまで…

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3.3

淡々と働いていたのに、なぜ突如あそこ(バスルーム)で爆発したのか分からなかった。献身的な恋人の重圧に耐えられなかった?職業含めすべてを受け入れてくれる相手を望んでたんじゃないの?冒頭自分でも言ってい…

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実話小説の映像化作品とのことです。
小説家の女性が娼婦をテーマにした小説を書くための題材調査のために、自らの正体を隠して娼婦として娼館に勤めた2年間を描いた作品です。
初めは題材のために始めたことで…

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