ラ・メゾン 小説家と娼婦の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラ・メゾン 小説家と娼婦』に投稿された感想・評価

✓知的な美貌と優しく刺激的なエロス

~執筆の為の体験のつもりが、やり甲斐、同僚や客への愛着からどっぷりハマっていく。実話。主演の女優が色っぽく切ないシーンが美しい。他の作品では味わえない娼婦の世界…

>>続きを読む
2025年17本目

共感もないもない。
全く刺さらなかった。ただ女性とは何と強い生き物なのか、とだけ思った。

(2023年劇場鑑賞)記録
フランス映画
娼婦になって実体験したものを小説に描く物語。
R18+、娼婦を描いているので生々しい性描写もあるが、決してエロチシズムが多い訳ではない。
実際に娼婦として働…

>>続きを読む

ラストに突然置いてかれる映画

本来書くべき対象は
娼婦ではなく
娼婦を買いに来る男側だ
と唐突に語られても
上手く飲み込めない

原作者のエマ・ベッケルさんが
実は男性で創作していたらばと
妄想し…

>>続きを読む

エマは27歳なのかあ…
だいぶ老けてる気もするが…

娼婦たちの実情を理解し、小説にするために、自ら娼婦となり高級娼館で働くという実話をもとにしたフランス映画。

女性目線で描かれているためそこまで…

>>続きを読む
3.3

淡々と働いていたのに、なぜ突如あそこ(バスルーム)で爆発したのか分からなかった。献身的な恋人の重圧に耐えられなかった?職業含めすべてを受け入れてくれる相手を望んでたんじゃないの?冒頭自分でも言ってい…

>>続きを読む

実話小説の映像化作品とのことです。
小説家の女性が娼婦をテーマにした小説を書くための題材調査のために、自らの正体を隠して娼婦として娼館に勤めた2年間を描いた作品です。
初めは題材のために始めたことで…

>>続きを読む
みあ
3.8

事実は小説より奇なり…

女性作家である“エマ”は、新たな作品を書く為に単身で潜入取材を行う。
しかしそこはベルリンの高級商娼館であり…

実話を基に創られた作品。
娼婦という職業がもたらす身体への…

>>続きを読む

結構すき。
好きでない人とのセックスなんて、まさに作業。共感できたし考えさせられもした。ラストあたりの展開の繋ぎ目があたふたになって、重たくなった。綺麗なものばかりじゃない、ドキュメンタリーと似てい…

>>続きを読む
映画館で人が入っていたので。「濡れ場」が思いの外少なく、目線の誘導も女性主体。「sex work is work」にも思いの外きちんと触れている作品だった。葛藤とか、みじめさとか、暴力とか。

あなたにおすすめの記事