lemmon

死者との結婚のlemmonのレビュー・感想・評価

死者との結婚(1950年製作の映画)
4.2
バーバラスタンウィックは打率が良いねえ👍。
いやーーーこれまためっちゃ面白かった。
ハラハラドキドキに、
胸キュンにイライラに、
あ〜いろいろと感情を揺さぶられる作品だった。

スタンウィックが人間味溢れる女性を好演!選択肢の少ない追い詰められた人生。本能理性、善悪、あーなんかわかるなあという思いと、いいでないのそのくらい!と横で応援したくなった。

冒頭から何が起きているのかと?
そこから過去に遡り物語は進む。
スタンウィックは最低な男に捨てられた妊婦役。サンフランシスコへ列車で戻る途中、優しい新婚夫婦と出会う。嫁は同じく妊婦。そして事故が、、、。あとは邦題が物語るか。

ジョンランド、カッコ良すぎる👍。
ライルベトガー、うますぎて嫌い😤👏。

くすぐられる思いやりの連鎖。お義母さん😢。
とんでもない人間もいるとは思う。
でも信じたいものだ。良心。

いやはや、これは良かった!
lemmon

lemmon