lemmonさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(831)
ドラマ(2)

愛と血の大地(1948年製作の映画)

3.6

ミシシッピの荒野を開拓した一族が、国と対立し、土地を守ろうとした話。

一族の長の意地。
娘二人の恋愛劇に、かつての恋人との対立。
そして見守ってくれた男との真実の愛。
ヴァンヘフリン、カッコよかった
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ママのご帰還(1940年製作の映画)

3.2

行方不明になっていたママが7年ぶりに帰還。
当然、残されていた家族の環境は変わっている。
そんなドタバタ劇😁。

気楽に楽しむことができました。
ただ、もうちょっとなんとかなったのかなあ、と言った部分
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ママの青春(1949年製作の映画)

3.6

ウェンディコーリイが良い奴🥺。


シングルマザーのジャネットリー演じるコニーと一人息子ティミー君を取り巻くクリスマスドラマ。

ウェンディコーリイ演じるコニーの恋人と、新しく出会ったミッチャム演じる
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女優ナナ(1926年製作の映画)

4.0

「居酒屋」のナナちゃんが、こうなるか🥺。


とても丁寧な作り。
比較的長尺だったが楽しかった。


本作はナナと、墜落させられた男三人に話が絞られている。
詰め込まずに丁寧に語っている分、混乱はない
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吸血鬼(1931年製作の映画)

4.3

怖かったあ😳。
想像を膨らませ過ぎてどっぷりのめり込んでしまった。
もともと短いがあっという間。
画面の隅々まで妖しく、もう何がどう伏線だの意味があるだのさっぱりだが、とにかく恐ろしかった。影の使い方
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シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.9

フランクランジェラ、凄いな😅
腹立つわあ🤬。

何が「Judge」やねん!と言いたくなる。
本作の主題じゃないと思うが、公平さを欠いた偏見の塊により、無駄な時間、犠牲が出る。


背景がベトナム戦争。
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ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

3.5

ドラッグ中毒の母親に悩む主人公。
彼には分かち合える姉と厳しくも暖かく見守る祖母がいてくれた。ほんと良かった。

主人公の少年時代を演じるオーウェン君と成長した主人公演じるガブリエルバッソが、これまた
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Mank マンク(2020年製作の映画)

2.8

匠・ゲイリーオールドマン😆。


「市民ケーン」の良さが何度観てもわからないため、本作も楽しめるのか不安で挑んだが、その通りになった。


ゲイリーオールドマンの渋みというか、脚本に命を削りながらも注
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メイキング・オブ・モータウン(2019年製作の映画)

3.5

モータウン歴史に触れる。


音楽がいい事、間違いなし。
全体的に美談で固められ、出てくる関係者は皆楽しそう😊。

テンプテイションズ、シュープリームス、マーヴィンゲイに、ダイアナロス、マイケルジャク
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ザ・ミュージックマン(1962年製作の映画)

4.9

なんじゃこりゃ!めちゃくちゃ楽しい!!😆

ミュージカルシークエンスは全て完璧🕺💃
細部にまでこだわった演出が楽しい!!
あんな風に踊れたら最高だろうなあ。
物語にも溶け込んでおり、何より振り付けの滑
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突然の花婿(1952年製作の映画)

3.8

もー、とっとと追い出せよ、カーティス🤬。
腹立つわあ😡。

カーティスの嫁のおかんを演じるスプリングバイイントンうますぎでしょ。
あーームカつく💢。


カーティスとエルザおばさんを演じるリリアンロブ
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ジェニーの肖像(1947年製作の映画)

3.7

映像にもこだわりを魅せた魅力ある作品😊。

ファンタジーラブロマンス。
正直苦手分野ではあるが、本作はミステリー要素も相まって、最後まで一気に見せてくれる。
クライマックスも映像の美しさ、迫力があり、
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不審者(1951年製作の映画)

4.1

ヴァンヘフリンが気付く逆算の妙から、もうゾワゾワしながら見入った。

何て事ない男女の不倫劇と思いきや、計算高い物語にニンマリ😏。

演じるのが地味目なイヴリンキースとヴァンヘフというのもグッド👍。
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初恋合戦(1938年製作の映画)

3.4

顔が綻ぶ🤤。


若くてピチピチのジュディガーランド、ラナターナー、アンラザフォード、ミッキールーニー。みな10代🥰。

邦題通りの合戦が繰り広げられ、ポップな作りとは裏腹に物語はなかなかの修羅場あり
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Montana Belle(原題)(1952年製作の映画)

3.1

ジェーンラッセルが魅力的に撮られている。

女盗人モンタナベル。
セクシーで大胆で、歌も上手く、そして何より女だ。
バンダナで口元を隠した目配せ。
うん、色っぽい🥰。


強盗一家ダルトン兄弟との対立
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不時着(1964年製作の映画)

4.0

傑作とは言わないが、面白かった。

「フライト」、「ハドソン川の奇跡」を思い出す。2作と比べて派手さはないが、その分じっくりと味わえた。


旅客機の不時着事故が起きる。
多数の犠牲者を生み、世間はそ
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散り行く花(1919年製作の映画)

2.3

絵に描いたような悲劇に開いた口が塞がらず。

ドナルドクリスプ演じる父親に虐待されているヒロインはまだ15歳。家事までこなして、母のいない家庭の中で、ほぼ奴隷のように扱われる。

一筋の光が差したのは
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決死の騎兵隊(1951年製作の映画)

4.0

これは、、、思いの外、衝撃作でした。


「壮烈第七騎兵隊(41)」と同じくグリージーグラスの戦い又はリトルビッグホーンの戦いを題材にした作品。

壮烈とは違いこちらの方が史実に基づいているようだ。な
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土曜の夜と日曜の朝(1960年製作の映画)

4.4

アルバートフィニーの持つスケール感にやられる。やっぱかっこいいわ、この人。


冒頭から主人公のある種の開き直りと諦めに、嫌だけど共感。クソ野郎でも人好きする雰囲気を醸し出す主人公。本作は彼の日常を眺
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異教徒の旗印(1954年製作の映画)

3.5

一般兵士からローマ皇帝にまで上り詰めたマルキアヌスの物語。

なのだが、彼自体は終始良い奴で抑揚なし。
それよりも彼を取り巻くまわりの登場人物が楽しい!

とりわけ異教徒フン族が良い。
ジャックパラン
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草の上の昼食(1959年製作の映画)

3.8

大統領選挙を目指す生物学者。
人工授精で優秀な子孫を残せばいいとか、真面目に語る変人。

で、頑なに真面目。
演じるポールムーニスのなんとも言えぬ飄々とした表情がまた良い😆。

この手の作品のヒロイン
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フロント・ページ(1974年製作の映画)

3.5

スーザンサランドン、かわいい😍。

最後まで気を抜かずに観ないとね😆。

ウォルターマッソー演じる皮肉屋ウォルターバーンズの上手い生き方に嫉妬。やな奴なんどけどねえ😁。ラストも粋。


静かな生活を求
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黒い罠(1958年製作の映画)

3.7

ジャネットリーは50年代60年代におけるハリウッド女優の中では体当たり演技できる女優ナンバーワンではなかろうか。スタアなのにという意味含めて。

ドキッとさせられるシーンが多く、特に後半の勢いはすごい
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犬に名前をつける日(2015年製作の映画)

4.5

もうたまらんワン🐕。


動物愛護を掲げる人たちは少し苦手だ。
あんな立派なこと、皮肉も込めて自分には無理。
吐く台詞が、後ろめたい分、突き刺さる。

出てくる実在の人たち(個人的好き嫌いは別で)は素
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死刑台のエレベーター(1957年製作の映画)

4.0

作品全体の雰囲気がカッコ良すぎる😆。

物語の引きが強く、多少の粗でさえ粋に感じる。
並行して進み、末路へと。

追いつめることで追いつめられる。

いやはや😅。

ジャンヌモローがパリの街を歩く。
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ヨーロッパ一九五一年(1952年製作の映画)

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【メモ】
TSUTAYAでレンタルしたが、声が吹き替えだった。
鑑賞中断。やはりバーグマンの声で観たい。

果てなき船路(1940年製作の映画)

3.3

この時代を生き抜いていた船員たちの生き様を感じさせてくれる力作でした。

酒、暴力、女、、、少しだけ狂いながらも絆が一番に浮かび上がる不思議。

物語は正直掴みきれなかった😅。

御贔屓、トーマスミッ
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ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦(1972年製作の映画)

3.4

派手にできそうな部分もグッと抑えていて、哀愁を感じさせる作品。

御贔屓ロバートプレストンが出ていたので手にとってみた。あのくどい顔がさらに迫力を増していて存在感抜群。老齢のロデオボーイ。明るさが前面
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女の顔(1938年製作の映画)

3.0

強請屋の女。
顔に火傷を追い、心も鬼と化した女。

が、あるきっかけから人生の再生を図るも、過去は消し去れず、苦悩する。


スウェーデン時代のバーグマン初鑑賞。
まあ、、、とにかく綺麗だわ。
彼女の
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大西部への道(1967年製作の映画)

3.2

未開の地オレゴンに向かって、希望を抱き大移動。
随所に起こる事件を絡ませて、長尺を飽きさせない。


大袈裟な出来事が多い印象。
あと簡単にポックリ逝きすぎ😅。


ミッチャムが恐ろしく髪型と衣装がダ
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居酒屋(1956年製作の映画)

3.9

冒頭からヒロインのことを好きになる。

脚に障害をかかえているが、女はたくましく、精一杯生きる。演じるマリアシェルが垂れ下がった眉毛から、一見弱々しいイメージなのだが、眼差しから意志の強さを感じさせて
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世界の心(1918年製作の映画)

3.4

トップにリリアンギッシュの名前があるサイレント作品3作目にしてようやく麗しのリリアンを堪能する🥰。


戦時下にて引き裂かれた男女の話。
恋敵💃も現れるがそこはあっさりしたもの。
その恋敵と奇妙な関係
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要塞(1970年製作の映画)

3.9

ナチに肉親を虐殺された子供たちが、ナチ軍に復讐するため、米国兵を捕らえて戦い方を強制的に指導させる。

マークコレアノ演じる子供軍のリーダーが印象的。
復讐心から徐々に自身が虐殺の虜になっていくあたり
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天はすべて許し給う/天が許し給うすべて(1955年製作の映画)

3.3

他人を批判することで、自身が充実していると感じる生き物。主役二人よりあのクソババアに想いを馳せる😡。


随所にロマンティックな場面がある。
13年ぶりに鑑賞したが、まだそんなに感想は変わらない。
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心のともしび(1954年製作の映画)

3.2

昼ドラ。


相反するもの同士が惹かれ合う魅力。数奇な運命にも翻弄されないヒロイン。過去の自分を悔い改め素直に人生学んでいく主人公。

恥じぬほどのメロメロメロメロメロドラマ。


13年前に鑑賞し、
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真珠の頚飾/真珠の首飾り(1936年製作の映画)

3.7

小粋なラブロマンス。


宝石泥棒の美女と、車販売業の背の高い男。


出会いのシーンから、真珠の首飾りの窃盗、隠蔽、奪還と随所の何とも言えないアイディアが、オシャレ感たっぷりでたまらん。

そしてデ
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