さとくんの使命感や揺るぎない正義
などを思い出してたら
「ロストケア」思い出した
ハッキリという言葉に変な説得力があり
彼の中での線引きを感じる度に
彼が一線を超えてしまったのを感じた
あの閉鎖的な環境で先輩達みたいになるかさとくんになるかどちらかなのだろうか
もちろんそうならない人もいるとは思う
陽子ちゃんもプラベと仕事によりおかしな子になっていた。
そんな中での救いは陽子夫妻のやり取りだった。洋子だけでも昌平たけでもなく
2人が一緒にいる時のお互いを思いやりあっている空気が好きだった。
あの史上最悪な事件を読み尽くしていたので
エンタメに昇華するとこうなるんだな。
という印象を受けた。
映画としては面白かった。
人の弱さと強さが良く描かれてたと思う
ただ、まだ事件からそう時間が経ってない分やるには早かったのではないかと思ったりもして何とも複雑な気持ちであります
