先日の「コカイン・ベア」に引き続き、オールデン・エアエンライクさんが出てるということで観てきましたよ。年末恒例(?)のネトフリ作品の限定劇場公開です。
いやー、これは面白かった、というか怖かったですね。
これでもか、というほど女と男の本質が描かれているような気がして。恐ろしかったです。
いざとなると狡猾になる女、いざとなるとストレートに突き進む男。
頭はいいけど不器用で危なっかしい、そんな女と男が狂っていく過程、そして結末。かなり見応えあります。
ぜひ劇場の大スクリーンでご堪能ください。といっても、東京では4館のみ、それも各館とも一日一回の上映なんですよねぇ…。もう一回観に行こうっと。
あ、オールデン・エアエンライクさんの演技が、とてもよかったことも付け加えておきます💦
【追記】
2023/10/5 シネ・リーブル池袋にて2回目の鑑賞。
これ、女のほうがかなり無神経じゃないですかね。恋人に語りかける言葉の意味、恋人の考えてることをわかろうとしてない。いや、わからないのか。男がキレるのも無理ないような…。
脚本が秀逸です。2回目の鑑賞も堪能いたしました。よって+0.1。
1週間で打ち切りになっちゃいましたね。ネトフリ作品だから仕方ないのかな。配信で来週から観ることできますもんね…。