猪木イズムが色濃く残る没落前の平成の新日を見てきたものとして、何がしたいかよくわからないが感想
これを見る時間があれば、有田と週刊プロレスとを見ることをお勧めします
プロレス好きの旬な人を集めた大衆迎合感
象徴的な場面をピックアップし、その背景や前後関係にスポットを当てないから全体的にぼんやりしすぎている
なんで新日旗揚げになったか、なんで異種格闘技路線になったか、なんでアリ戦をやることになったか、その時馬場(全日)は何をしてたか、なぜUFOを立ち上げたのか、その時に猪木はどう考えていたか、そういうことだろ
藤原と組長はわかる、でも猪木死後にドキュメンタリー作るならせめて坂口、佐山、長州、前田あたりはいると思う
オカダと棚橋は今の新日語るには欠かせないが、猪木語るのにメインではない
オカダは1987生まれで猪木引退試合当時11歳、全盛期は当然見てない、のに長い
坂口が佐山がホーガンが前田が小川が猪木をどう思っていたかとかとか
神田白山とか安田顕とか福山とか意味わからん
短編ドラマはもっと意味わからん