7～80年代のアメリカ映画に、こういう何かひとつの目的に向かって男たち、ひとくせもふたくせもある連中が集まった愚連隊みたいな集団が悪や営利優先の企業や不正義に対して立ち上がる、みたいな映画がいっぱいあったと記憶してる。
で、大抵テレビで放送するのは『ゴールデン洋画劇場』
高層ビル建築の為にその道の職人達が集まるんだけど何故か色んな妨害があって。
『アルマゲドン』とかも要はこの頃の映画のスケールアップ版だと思う。
覚えてるのは、いつもコンビのスゴく仲良い二人がいて｢どっちに賭ける？｣って何かあると直ぐ賭けゲームで勝負しようとして、この二人もチームに加わるけど一人が事故で死んじゃう。
｢こ、今度は俺が勝つ番だ·····｣って相棒の腕の中で死んじゃうのが悲しかった。
