このレビューはネタバレを含みます
イギリスのファンタジー小説を映画にしたやつだからハズレではないだろうと思っていましたが(パラマウントだし)イイですね!
ちょっと昔話っぽく始まったりするところがいかにも~って感じなんだけども。
あたしの好きなポイントを網羅してるのよ!
ポイント①
弱くてダサいのに幼馴染の高慢ちきなヴィクトリアに惚れてて必死で頑張ってるトリスタンが、実は魔法の国の王子様。
ポイント②
流れ星の女とケンカップルみたいになりながら旅をするトリスタン。
ポイント③
女装癖の空賊をロバートデニーロがしてて、ラピュタのドーラみたいにトリスタンを鍛えてくれて力になってくれるんだ。(雷を売るお仕事してるのもかっこいい)
ポイント④
かっこよくなったトリスタンにすりよってくる幼馴染に嫌な女をポイして、流れ星の彼女と悪い魔女を倒して、王様になるのだ!
ポイント⑤
戴冠式に幼馴染の女たち村人も呼んで見返してる感イイ。治世80年やって二人で空の星になったってオチもイイ。
ラノベ的というか、ディズニー的というか、スキデス、こーゆーの!
やはりパラマウントは裏切らない!
我々をわかっている!
なにより、イギリスファンタジーはやはりイイ!
ディズニーっぽいけど、すこーし違ってやっぱりイギリスならでは感があるのよね。でもイイ!
『マーリン』とか好きな方には受けるんじゃないかな~~wあとラノベ好きな人にも受けそうww