続カリート

Unholy Ground(原題)の続カリートのレビュー・感想・評価

Unholy Ground(原題)(2016年製作の映画)
3.5
時は18世紀、傷を負った兵隊御一行が訪れた小さな村で悪魔崇拝が広まっていく変態ホラー🇩🇪

監督は「The Children of Golgotha」のギュンター・ブランドル📽️

鑑賞前はブランドル版「ミッドサマー」をイメージしてたが少し違った🌳
初めから悪魔崇拝が盛んな村では無く、徐々に浸透していく感じ。
ドラマパートが意外にしっかりしており2時間弱ランタイムながら最後まで楽しめた。
終盤に展開されるドンデン返しも普通に衝撃だったし。

ブランドルお得意のエチエチワールドも健在💋
触手を使った変態プレイ、信仰者同士のプロレスなど流石っす。
極めつけは闇儀式で行われる大ラ○コウ。
序盤は5人程で行われていましたが仲間が徐々に増え最終的には10人超えてきた…
尺がイチイチ長いうえ、演者によってはガチで挿入してたりほぼポルノ。
やっぱりこの監督変態だわ。

クリーチャー、グロ描写はSFXで表現🫀
少ない出番の中で中々のインパクトを残してくれて嬉しい。
ラストには地獄パートが投下され眼球摘出、顔面分離などチープな地獄絵図を拝むことができます。
欲を言えばエロをもう少しグロに振り分けてほしかった。
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