2024/01/14鑑賞。
たまたまネタバレを一部見たことで逆に興味がわいて見に行った。
杉咲花、様々な時代の市子、様々な顔の市子を圧倒的な演技力で表現したことの凄さは圧巻だった。
掴めないのにどこか魅力的。まさに悪魔。
すべて終わってから
「うん」と言わずに「ありがとう」と言う市子をもう一度すべて確認したい。
青い光が差し込むカットを2回ぐらい見つけて、それが印象的だった。
演者それぞれの関西弁が、めっちゃ上手いわけでもないけどなぜかスッと入ってくる。なんだこれは。
2005年にICカードで改札を?と思ったけど調べたら、
Suicaが2001年、
ICOCAが2003年、
Pitapaが2004年、
だったので普通だった。
そんな前からなんか...時の流れ恐るべし。
ネタバレ感想はコメント欄