ズッシーンと来たな。
なんか感情が無茶苦茶や。
市子をどう見ていいのか分からんくなるな。
悲劇のヒロインなのか?
サイコパスなのか?
市子は愛を知ったのだろうか?
市子は愛を必要としていたのか?
それすら分からんな。
市子の深い深い闇に飲み込まれる。
母親の「ありがとう」はヤバかった。
心がもう…ぐわんぐわん揺れた感じ。
それだけは、それだけは言うたらアカンって。
でも限界が来てるってのも分かる。
だからこそ…うぅ。
杉咲花は天才ですか?
回鍋肉のCMしてた子はどこに?
まぁ杉咲花の演技がヤバいのは分かってた事やけどさ。
いやー凄かったな。
この映画の中でも色んな表情、表現をしてたから、大変やったんかなー?なんて思いながら見ちゃった。
市子という人間を掴ませない様にしてる様に感じた。
それが出来るのって難しいよな。
北君キショイしストーカーやったけど、なんか分かるんよなー。
ホンマ北君にとって市子は、天使でもあったし悪魔でもあったな。
母譲りでんな。
いやー強烈な作品でしたな。
良い意味でもう2度と見たくないな。w