内容はよくわからなかったので、パンフに脚本がのっててよかった。
よくわからないけど「悲しそうだな」「大丈夫かな」と思いながら見守るのは現実の人間関係と同じで飽きることがない。
大好きな『春原さんのうた』とうれしい関連があった。うれしい。
『ちょっと言わせてくれのコーナー』
春の職場はぼくの好きなマルジナリア書店。春が本と本がつなぐ人間関係に癒される描写があったら、この映画は歴史的な映画になったと思う。
おしゃれな本屋はおしゃれなだけじゃないからね。剛本買わないし、あずき茶注文してるのはかなりいいと思うけど。
あれなら職場、映画館の方が良かったんじゃないかな