今、現在これを書いている日時。
北野武監督の中でこの作品が1番好きです。
この映画は色々と感想が出てきてしまう作品。
アキレスの数学理念を北野さん視点と感性を映像化。最後の最後、主人公は亀に追い尽く所はこの歳になってもの凄くよくわかる。
だから、まだ自分自身は亀に追い尽いてない。
アキレスそのモノ。
でも、アキレスの生き方は楽しかったりする。
理念って、厄介なモノなんだけど、この理念を受け入れてわかってしまえばなんてことない訳で、後は覚悟があるかないかなのではないでしょうか?
そういうのも引っくるめて感じる映画でした。