幼少期に刷り込まれた褒め言葉は一生の呪い
芸術という名の元の模倣、狂わざるを得ないのか、自ら狂いを望んでいるのか
愛に負けないで欲しかった、というのは個人的な願いに過ぎないが、
破滅を美化してし…
芸術は人を救うのか、それとも壊すのか。
その問いに答えを出すことなく、ただ一人の男が絵を描き続ける姿を最後まで見届ける。その誠実さが、この映画を北野武作品の中でも特別なものにしている。
真知寿は…
アキレスと亀
ゼノンのパラドックス
意味のない下手くそと言った方がいい絵にそれっぽい理屈を加えると、確かにそうなのかとも思わせられると言う転換に脱帽
不条理に理論を加えたい人間
けれど、続ける事その…
栄光を手に入れても狂気から破滅していく…という話にはならず、ずっと売れないまま変わることなく社会からズレる男を撮る北野武。三又又三が出てきてから北野映画のテンポになってくる。美大パートの輪に入れてん…
>>続きを読む絵に取り憑かれて、でも絵で食っていくことは出来なくて…な男の一生
まず驚いたのは、おれの記憶の中では『みんな〜やってるか!』をはじめとするギャグ映画シリーズの一つだったのですが、じっさいは真逆のシ…
武さんらしい語りすぎない映画。
芸術家を目指し、目指すことを強いられたというのはすごく印象に残った。
評価されるために真知寿はどんどん狂っていき、そのせいで関わる人がことごとく死んでいく。喜劇と悲劇…
どんだけ走っても亀には追いつけない努力だけじゃ足りないことを教える映画。
真知寿は結局一度も世間に評価をされなかったなぁ、奥さんの救いがあって良かった。
中盤のあれ?コメディ?ってところからジワジ…