アキレスと亀の作品情報・感想・評価

「アキレスと亀」に投稿された感想・評価

北野武監督の自己投影3部作の最終章。

天才と狂気は紙一重という部分と、創作活動の孤独を表現した作品。
この時期のたけし、完全に旧劇シンエヴァだな 真知寿がたけしになってから別の映画になる 音楽が地味に梶浦由記

ピカソとおにぎり、どっちを取る?
環奈

環奈の感想・評価

2.4
正直、HANABI撮ってからアウトレイジ撮るまでの北野映画に語るほどの価値はないと思う
芸術だけを追い求めて、1本の道を歩き続ける男。北野武に、ヤクザとはまた違った狂気を見せられました。
アキレスと亀を何に置き換えるかでいろんな解釈ができる映画。ラストの「その時アキレスは亀に追いついた。」とゆうセリフに考えさせられた。
アキレスが主人公・マチスやとしたら、ラストシーンのマチスが芸術を手放した瞬間に何に追いついたのか?普通の幸せか。芸術家として生きていくことの答えか。
人によって解釈が変わりそうな作品。面白くないってゆう人がおるのも正直分かるけど、とりあえず観て自分ならどう解釈するかを試してみてほしい。
「芸術に」というようりは「憧れに」取り憑かれた男の話に思った。

ごく狭い範囲での周囲の評判に左右され、振り回される芸術性。

自分らしくあることってとても大変。

本当はひとりだけでも理解者さえいれば、それでいいのかもしれない。

お話 8
表現 8
映像 7
俳優 8
好み 7
これほんましんどいんよな。

「アフリカの飢えて死にそうな人の前に“ピカソ”と“おにぎり”を置いてごらん。誰だって“おにぎり”を取るだろ」

ここのパンチラインは今でも覚えてる。
虫

虫の感想・評価

4.5
切ない。一生追い付けないから一生追わざるを得ない。

方向性は違うけど芥川龍之介の地獄変でも近しい作家論を垣間見れる。
koya

koyaの感想・評価

3.9
芸術家が評価されることや、芸術とは何か、生きるとはなんなのかを考えます。
Neko

Nekoの感想・評価

3.9
キッズリターンもいいけど、エモ系タケシ映画で一番好きかもな。
anrich

anrichの感想・評価

4.0
小学生の時車の中で父がみせてくれて衝撃的だったの覚えてる
大人になって改めてみるとなんか色々考えさせられてずっと一つの夢を追いかけ続けるところがちょっと勇気もらった
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