アキレスと亀の作品情報・感想・評価

『アキレスと亀』に投稿された感想・評価

幼少期から青年期初期の主人公には妙にイライラさせられた。絵を禁止させられてるわけじゃないんだから後で好きなだけ描けばいいじゃんと思ってしまい、いやその後回しができないというところにこそキャラクターが…

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芸術ってなんだろうな…人として生きながら芸術家として生きるのって難しいよ。才能あるとかないとか、評価する人が一人はいるかもしれないしわからないもんな。死んでから評価されたって仕方ないもんな。貧しい人…

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もた
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このレビューはネタバレを含みます
柳憂怜がたけしに似てなさすぎる。こういう真面目にやって上滑りめな北野映画見ると最初期の作品群ってなんだったんだろうと思う。この作品はどこか素朴な感じが好きだけど。
向井
3.5

嫌いじゃない、割と賛否両論ありますが
そんなに悪いもんでもないでしょ。
って思ってしまうのはたけし演じる倉持
と自分を重ねてしまうからかもしれない。
芸術を愛し愛され時に溺れ時に狂わされた
芸術家の…

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4.0
バイオレンスのない北野映画
エンタメ性はないが、好きな作風
ほぼオムニバス的な構成でつながりはありつつも、別作品を観ているかのような気持ちになる
とにかく樋口可南子が愛らしい
ケパ
3.0
比較的分かりやすいが、結論として答えを出しすぎな気もします。
鉄
2.2

北野武が生涯通して芸術家ごっこに明け暮れる映画。

「TAKESHIS'」と「監督・ばんざい!」に続く、悩める芸術家の苦悩を描いた3部作の3本目。劇映画として楽しめるところが無いわけでもなかった前2…

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いま
3.5
こういった不器用な優しさとか愛を嫌味なく、むしろコミカルに描ける北野映画が好きです。
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アキレスは永遠に亀には追いつけない。夢を持たされた。本気で下手くそと言ってくれるやつ。夢はあきらめない。運命論。芸術はまやかし、バカげてる。良き理解者を得た。筆で書くことを辞めろ。幼少期言われた言葉…

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Aoyoao
3.3

「帰ろ♪」

北野武最新作。
「TAKESHIS’」「監督・ばんざい!」に続く
映画破壊シリーズ?第3弾は、痛烈なブラックコメディ。
真剣に悪ふざけしてみました、というような作品。

売れない画家・…

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