創作活動を極限まで突き詰めると「狂人」になる。
この映画は、狂人に「なりきれない」北野武だからこそ創れた傑作だと思う。映画を見て思うが、狂人の家族はたまんないと思う。
評価は今世では得られないかもし…
北野武監督
アキレスと亀理論、時間に収束しないそれが時間を経て、理論を超える。
あんなラストシーンが待ち受けていて、隣に並んで空き缶を蹴とばして、もともと持っていたそれは捨てられなくて、拾ってくれ…
「ついにアキレスは亀に追いついた」
あのテロップをどう解釈すべきだろうか。
もともとアキレスと亀の理論は、空論であり、屁理屈である。当然あるべき姿は、アキレスがあっという間に亀を抜き去る、それだ…
【結論】
少年期の主人公・倉持真知寿が(悪い意味で)北野武そのままなのが面白い
①周りにイエスマンしかいない
②ヘタクソな絵をお世辞で褒められて上手いと勘違いしてる
これまで北野映画で北野武本人…
自身の創作活動を見つめ直していた時期の北野武14本目の長編。
絵を描くことに夢中でそれ以外は置き去りな男の半生を少年、青年、中年の3つの時代に分けて描く物語です。
社会生活に適応できないアーティスト…
将来画家になることが約束されていた少年、真知寿。だが父親の会社が破綻してしまう。母と共に町を後にするが…
アートの奥深さと同時に、何かを表現することの難しさを感じる一本。
美術部の人とか、創作活動…