バビロンと同時上映にて鑑賞。
映画の中の出来事が事実である証明のドキュメンタリーだ。
映画が深く理解出来た。
ダブ・ポエットは自作の詩をレゲエ音楽に合わせて韻を踏み、朗読するようにパフォーマンスしている。
詩の内容はどれも現実に起きた事だ。
彼自身ジャマイカからイギリスに来て、優秀だったが下のクラスに入れられた。
職がなかった事も話している。
1970年代、自分の親や祖父は祖国からイギリスに来て苦労したが、我々3代目はここで生まれた者として新しい時代が来ると言っていた。
2023年の今ダブにはどんな世界にみえているだろうか。
【Peter Barakan's Music Film Festival 2023】