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Dread Beat and Blood/ダブ・ポエット リントン・クウェシ・ジョンスンのhennaのレビュー・感想・評価

3.7
バビロンと同時上映にて鑑賞。

映画の中の出来事が事実である証明のドキュメンタリーだ。
映画が深く理解出来た。


ダブ・ポエットは自作の詩をレゲエ音楽に合わせて韻を踏み、朗読するようにパフォーマンスしている。

詩の内容はどれも現実に起きた事だ。

彼自身ジャマイカからイギリスに来て、優秀だったが下のクラスに入れられた。
職がなかった事も話している。


1970年代、自分の親や祖父は祖国からイギリスに来て苦労したが、我々3代目はここで生まれた者として新しい時代が来ると言っていた。

2023年の今ダブにはどんな世界にみえているだろうか。

【Peter Barakan's Music Film Festival 2023】
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