ゆうり

ぼくを葬る(おくる)のゆうりのレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
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静かで美しい映画だった
それぞれの眼差しが印象的
不器用な主人公
波の音が切なくも潔さすら感じるスッキリとした感情を引き起こし、なんともいえない素晴らしい余韻を生む
姉弟の関係性が個人的にグッとくるものがあった(私自身が弟がいるから?)
幼少期の幻覚のような描写
嫌いな「子供」に「生」を見出す
ゆうり

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