えみにおん

ぼくを葬る(おくる)のえみにおんのレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
2.5
セリフが少なくて終始淡々としてるんだけど、飽きずに観られた。現実的な「死」をテーマにしているにもかかわらず、ずっと映画的な非現実感を保ってくれる世界観が◎。面白くはないけど、落ち着いた。ロマンがイケメンなのと、「メガネ壊れた……」のお父さんの呟きがお気に入り