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ぼくを葬る(おくる)のIKKIのレビュー・感想・評価

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)
2.0
人は死を宣告されると喪失感に襲われ、その後 自分の生きている価値や意味を問うのだろう。
それは他の誰にもわからない自分だけが理解できること。
そんなことを考えさせてくれた映画。
だから彼の死を目前にした行動や考えには共感できる部分も多少はあったものの、完全には理解できなかった。
その人の思いというものは誰にも完全には理解できないんだよ。

途切れ途切れに見たので機会があれば もう一度しっかり見直したい。
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